FSC®認証の森から生産された木材を原材料に、環境と安全性を考えた割り箸を製造販売しております。

厳しいチェックと基準

森林管理(FM)認証について

森林管理を対象とした認証で、環境に適切で社会利益にかない、 経済的にも持続可能である事、つまり森林が適切に管理されている事を認証します。

10の原則と56の基準でチェックしています

1、国内の法律や外国との約束ごとを守っているか?

森林法、自然公園法、生物多様性条約など、自然や私たちの社会環境をまもるための法律・ルールがたくさんあります。もちろんそのような約束ごとを守っていかなければなりません。

また、「FSCの原則」を長期にわたり守ります。

2、森林を所有する、あるいは利用する権利が明確になっているか?

対象となる土地を長期にわたり、森林として使用する権利を明確に保証します。

地域社会の権利あるいは資源を保全するために、森林施業を継続して統御します。

保有権に関しての主張や使用権に関する論争を解決するため、適切な手段を整備します。

3、先住民の権利を守っているか?

北海道では、遠い時代から自然の恵みを上手に利用しながら生活してきたアイヌ民族の人達が暮らしてきました。

こうした先住民族の権利を尊重し、その知識や技術を引き継ぐことは、豊かな森づくりにつながります。

4、森林で働く人や、地域の人たちと信頼関係があるか?

森林の管理にわずさわる人たちが、安心して働き続け、住み続けられるような環境づくりをしていきます。

地域の仕事として、豊かな山村社会に役立つ森づくりを進めます。

5、森林が生み出す木材、水などの資源を上手に利用しているか?

森林の恵を使いすぎることなく、未来の子供たちに良い森林を引き継ぎます。

地域の人たちに愛される森林づくりと、その恵みを提供し、現場や加工の作業からの廃棄物を少なくして、森林環境に影響を与えないようにします。

6、動植物が生きる森の環境を守っているか?

土が流れたり、崩れたり、川を汚したりしないようにします。

生物の多様性や、豊かな森林を守ります。

薬品や燃料は、森林に流れ出ないようきちんと管理します。

いまある自然の森林を、人工林におきかえたり、外国の樹や、土地に合わない植物を植えないようにします。

7、計画を立てて適切な管理を行っているか?

将来どんな森になってゆくのか、そこからどんな資源を得るかという計画をしっかり立てます。

目標とする森に育てるために、いつ何をするか考えます。

8、森の状況や生産現場の向上に向けて、定期的に確認しているか?

生産性、森林の成長、動植物の構成、環境と社会への影響、費用などについてチェックします。

伐採された木材や、その加工品の加工工程をきちんと証明し、承認されていない木材と混じらないようにします。

9、保護価値の高い森林を評価し、保存します。

貴重な自然の森林については、その維持管理の計画をたて、みなさんに公開します。

10、植林は、自然の森林の豊かさを保つように行います。

人工林の育成は適切な木材需要にこたえ、地域社会に貢献します。

人工林の計画は、生物が多様で自然の力を引き出せるものにします。



下川小流域管理システム推進協議会発行の「FSC森林認証を広げよう」から引用しました。