FSC®認証の森から生産された木材を原材料に、環境と安全性を考えた割り箸を製造販売しております。

間伐材について

広葉樹間伐材についての、弊社の見解


一般的に間伐とは、人工林の林分が閉鎖してから主伐までの間に、繰り返して行われる、森林の保育、保護を目的とした間引きの伐採であります。それでは、「北海道における白樺、しな、の間伐材は、存在しないのではないか」と言うご意見があります。


白樺の特徴を述べさせて戴きます。
白樺は、森林が成立する早い時期に生長するパイオニアツリ-(先駆樹種)です。
典型的な「陽樹」で日差しを受けてグングン成長し、30年から50年で割箸材を取れる太さになります。そして、樹木の中では短い寿命を迎え,ミズナラ、イタヤカエデトドマツなど、より少ない光で生長し、長い寿命を持つ木々に森林の主役の座を譲ります。


この様な白樺の特徴から、
(1)カラマツ等の造林地に、白樺の種が飛来し、目的樹種であるカラマツの成長を著しく阻害する事があります。これらの白樺を伐採してカラマツの成長を,促進する為に伐採するもの。
(2)離農跡地や造林をしないで放置していた土地等に、自然に生えた白樺の一斉林の間伐をしたもの。
(3)シナの木については、棒芽発生するため、良いものを残して伐採したもの。


以上の様な条件で伐採されたものを、弊社は「間伐材」と定義し、これらの原木を原料としたものを、「間伐材」として販売いたしております。
寿命を迎える少し前に白樺を伐採する代わりに、その恵みを木材資源として有効に活用した割箸です。どうぞご利用下さい。